以下のような展示がされていました。
第1回 通販ソリューション展 [秋]
第2回 ビッグデータ&データマネジメント展
第2回 データセンター構築運用展 [秋]
第3回 情報セキュリティ EXPO [秋]
第3回 Web&モバイル マーケティング EXPO [秋]
(クラウド)POS関連のところに興味を持ってみてました。
実際の自分のお客さんにいるのですが、小さい店なのでレジスタをなくしたい。
レジ自体のメンテナンス費用や自分たちの欲しい機能が無いなどの不満を行っています。
さらには、お店のスタッフは、そのレジスタの設定や使い方を覚えてくれないからなにか簡単な方法はないかと探しているようです。
モバイルレシートプリンタやバーコードリーダーメーカーが固まっていたので全てのブースで同じことを聞いて回りました。
- 二週間程度の貸出し(アプリケーションの動作確認)さらには、延長も可能
- プリンタへの印字はXMLを出力するだけでいろいろなことができる
- OPOSというOSSの企画に対応しているのでプリンタに対して細かい制御ができる
- Android、iOS用のSDKがあるのでスマートフォンやタブレットでの操作が楽にできる
バーコードリーダーのバーコードを読み取る部分の部品を作って、各メーカに出荷しているメーカーがありまして、そこは、可能だったら、作成したレジアプリケーションを展示会に紹介してもいいよと協業のことまで言ってくれるとこもありました(ここは、プリンタではいですが)。
※一人でやっているところにもそんな声をかけてるれるなんて嬉しかったです(社交辞令だったとしても)
レジアプリなどは、Ubiregiなど有名ドコロはありますが、利用料金はそれほど安くなかったりします(店舗が大きかったり、なん店舗もあるとトータルでとても安いのかもしれませんが)。
ここまで、機能はいらないから安くならないの?というとこが多いかもしれません。
開発ツールで興味があったのは、RAD Studio XE5です。
これは、1ソースで、Android, iOS, Windows, Mac OSXのアプリケーションを生成できます。
言語は、Delphi(Object Pascal)です。
Delphiは、.NET Framework(VB.NET, C#)が発表されたことで、駆逐されていましたがこれで再び世の中に出ていけるのでは無いでしょうか?
なんせ、1ソースでマルチデバイス、OSに対応できるのですから。
monacaなど、PhoneGapなどでマルチOSに対応するHTML5のツールはありますが、こちらは、ネイティブになるのでアドバンテージはあるのでは無いでしょうか?
ただ、また、Delphiがなくなのでは?という恐怖は拭えないです。
これは、来年度買って試そうかなと思ってます。その前にトライアルですが。
最後に、snap recというサービスがありました。
これは、画像や動画をネットワークの速さに合わせて、リアルタイムに圧縮してくれるサービスです。
デモをしていましたが、確かに1/5くらいのスピードになっていました。
例えば、光回線など高速回線の場合は、何もせずに、3Gなどの遅い回線場合は、画像の不要な情報(色データや画像の補足情報等)を削除してブラウザに送ってくれるそうです。
JavaScriptとimgタグへの一部書き換えで対応できるそうです。
100万ヒット未満の場合、9,800円/月だそうです(普通のところはこれで良いのでは?)。
動画もやってくれるそうですが、これは、回線速度に合わせたなんパターン化の動画を準備しておくようなことを言ってました。
あまり、為にならないかもですが、以上です。
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