2011年5月23日

買っちゃった。PC。

 久しぶりに、ノートパソコンを注文しました。

前回買ったノートは、Let's note Y4。

そろそろ、開発には、苦しくなってきたので、思い切ってCF-B10です。
でも、プレミアムエディションは、高いのでちょっと抑えて、ノーマル版ですが。

それでも、200,000円くらい。最低でも、5年間は使わないとかわいそう。

5/27発売なので、28日くらいには、届くのでしょう。楽しみ、楽しみ。

これで、どこでもさくさくと開発ができるようになります。

フフフッ。

http://ec-club.panasonic.jp/mall/mylets/open/b/

2011年5月14日

言葉の備忘録

新しい言葉を忘れないように記録しておく




マーケティング3.0

  • マーケティング1.0
もの中心の時代
ものがよければ、よしとするといこと?

  • マーケティング2.0

顧客中心の時代
どんなに良いものでも、顧客がいらないといえばだめなものということ?

  • マーケティング3.0
人間中心、利用者がパートナーになる時代

フリーミアム(Freemium)

FreeとPremiumの造語
95%の無料と5%の有料で利益を上げるということ。
昔は逆の発想。

トリプルメディア

ペイドメディア(買うメディア)+オウンドメディア(所有するメディア)+アーンドメディア(得るメディア)のこと。


トリプルスクリーン

PC画面+モバイル画面+大型液晶テレビ画面。大きさではなく、距離らしい。

2011年 SODEC(ソフトウェア開発環境展)行ってきました

 2011年 SODECに行ってきました。

 一応、ソフトウェアのデベロッパーの端くれをやっているので、どんなのが出てるのか、世の中の流れはどうなのか(それなりの雑誌を読んでいれば大体わかりますが)を見るために、2日間かけてみてきました。
 いつものとおり、どこを見るという作戦も立てずに行っているので、ここは見ておかないとっていうのを見逃している可能性は十分にあります。

 感想としては、やっぱりクラウドという言葉に引っ掛けてソリューションを出しているところが結構ありました。
 見ていると、いや、そこは別にクラウドで行く必要はないんでないの?ってのもありましたが。

ちょっと気になったものを少し紹介します。興味がない人はスルーしてください。

組み込み開発技術展

  • Senseg E-Sense

 東芝情報システム株式会社さんが展示していたんですが、タッチパネルに触覚をつけるっていうのをやっていました。
 タッチパネルに帯電フィルムってのを貼り付けて、指でなぞると、普通だったら、スーっていくところが、抵抗があって引っかかる感じ(でもしてるのはそんな感じでした)になるんです。

 デモでは、ビデオカメラで撮った映像のところを触ると、感触が伝わってくるというものでした。
まだ、何に使ったかという事例はないそうですが、なんかあったら教えてくださいって言ってました(笑)

 「ぱっ」と思いつくのは、点字とか?くらいですすが。なんかありますかね?
今のところ触覚で何かをするというのを見たことないので、なにか面白いアイディアがあれば、儲かりネタになるかも知れませんね。

物流ITソリューションフェア

  • Ami Voice Keyboard
 株式会社アドバンスト・メディアさんが展示していた、音声技術を使ってキーボード入力をするというものがありました。
 音声技術を使ってキーボード入力をするというと、ワープロとかの文章を言葉で入力するというのが思いつくとおもいますが、そうではなく、決まったキーワードの言葉を話すと、そのキーを押してくれるというものだそうです。
 手作業をしつつ、その結果をキーボードで入力するとかという場合に使用するそうです。
 例えば、何かの連続的な検査をしてその結果を随時入力するような場合などは、手は離したくない、でも入力しないと忘れてしまうとかという場合に、使用しているそうです。
 ある物体を、ノギスで何箇所か測るときに、ものを図る→「長さ」と声で入力する→「10センチ」と声で入力するというような操作をするようです。

 事例集をみると、医療、議事録、エンターチメント&教育、コールセンタ、営業支援、製造・物流・流通、モバイルとか多岐に渡っています。
 カーナビにも採用されているようです。

ソフトウェア開発環境展
  • TestDesign(Windows版テスト自動化ソフト、Coverrage 対雄うテスト自動化ソフト(Android版))
 株式会社アープさんが展示していました。
これは、普通の人(コンピュータのアプリケーションを開発しない人)は、なんのことかさっぱりと思いますが、市場に出回っているアプリケーションは、何回も同じテストを繰り返して製品になっているんです。
 そのテストを人の手をかえさずに自動でやってしまおうというものです。昔、Microsoft Testという非多様なものがあったのですが、最近はどこかに見かけないですね。

 仕組みは単純で、人が操作したコト(マウスでボタンを押したとか、文字を入力したとか)をスクリプトで記録しておき、それを再生して同じ動作を繰り返し行うというものです。
 当然スクリプトは、手での編集も可能であり、途中に入力値や結果値を検査するスクリプトも記述することができます。
 残念ながら、Android版のほうは、時間がないのと込んでいたのとでデモを見せてもらうことができませんでした。
 評価版があれば取り寄せて使ってみたいと思います。

 で、話を聞いているときに、「ふっ」と思ったんですが、操作を繰り返し行ってくれるということは、毎日とか何回を行う、日ごろの定型的な操作をこいつにやらせることができるんじゃないの?っておもって聞いてみたら、そういった事例は既にあって、いろいろな派生物ができているそうです。
 いいですよね、こんなにいいエンジン部分をもっていると、いろいろな商売ネタができて。

クラウドコンピューティングEXPO(春)
  • LISTER(作業ゼロの名刺管理)
 株式会社ソーシャルグループウェアさんが出展していた名刺管理のアプリケーションです。無料アプリ配信中だそうです。
 説明してくれた人が言っていたんですが、実際のところ名刺を管理するのはウソで、メールの署名部分を解析して、管理するものだそうです。

誰か、たくさんのメールをもらう人は挑戦してみてください。
Facebookページ(Lister Project)もあるので、紹介しておきます。
Listerのサイトは、こちらhttp://listerweb.iqube.net/

  • Google Appsを使ったアプリケーション
Google Appsを使ったアプリケーションをいろいろ紹介している会社がありました。
グループウェアとしてまとめて、Workflowつけているところがなんこかあったように思えました。
たまたま残っていたパンフレットの会社を紹介すると、Systenaという会社がありました。
Google Appsを使ったアプリケーションの紹介は、一昨年はなかったと思います(なぜ、去年ではないかというと、去年はいけなかったので(^^;。
 先にやっていた会社は、今は、うはうは何でしょうね。


 あとは、いろいろありました、FacebookとTwitterとかをどうやって絡めればいいとかの説明とかほかにもいろいろありました。
 今回も思いましたが、こういった展示会は、積極的に参加したほうがよいと思いました。
コンピュータと直接関係ない人でも、自分の商売で儲けるためのヒントがたくさんあると思います。


もうすでに、来年の案内が出てるようです。
http://www.sodec.jp/

2011年5月6日

大会社ってなんで。

 今、一緒に仕事してる会社の取引先は、結構な大会社なんだけど、システム開発で何をやらなければならないってのを一切わかっていないらしい。
聞くところによると、どうやって、外注を安く使ってやろうかばっかり考えてるらしい。

外部設計もまともにしない、てか、レビューすらまともにしてないから、どうしたいのかわからないところだらけ。
ふつーだったら、ある程度開発ができるひとだったら、外部設計と、データベース設計があれば、なんとなく正解に近いのができるはずなんだけど、どうなりたいかの想像すらできない。

目先の利益ばっかり追ってると、結果的にまともなものができないってのに気づてないんだろうか?
まぁ、大会社だから外注のせいにしておけばいいと思ってるんでしょうね。

2011年5月3日

ブログ、ウェブサイトをgoogleサービスによせる

今まで、自分ちのサーバでブログやウェブサイトを公開しようと実験していたけど、googleのサービスを使って、独自ドメインで公開することができることがわかったのでメモしておく。

  • ブログ
  • Webサイト
  • メール
  • スケジュール

まだ、未記述。

2011年5月1日

gmailのチャットでリアルタイムに翻訳してもらう

googleのサービスになかにチャットで自動的に翻訳してくれるユーザ(実体はアプリケーション)がいます。
このユーザをチャットに参加させると入力された内容を自動的に翻訳してくれます。
  • 英語を日本語に翻訳するときの準備の手順
  1. gmailの「連絡先」 のリンクをクリックし、連絡先を追加するページへ切り替えます。
  2. 「新しい連絡先」のボタンをクリックし、新しい連絡先を登録するページへ切り替えます。
  3. 名前の欄の「名前を追加してください」に「翻訳(英語→日本語)」(名前は自由です)を入力します。
  4. メールの欄に「en2ja@bot.talk.google.com」と入力します。
  5. 右上の「すぐに保存」ボタンを押し、連絡先を登録します。
これで、翻訳係りの登録が完了です。
ちなみにに、日本語を英語に翻訳するアプリケーションのメールアドレスは、「ja2en@bot.talk.google.com」です。

  • チャットを翻訳させるときの手順

  1. チャットのウィンドウの「このチャットにユーザを追加」をクリックします。
  2. 「このチャットにユーザを追加」の入力欄が表示されるので、翻訳係りのユーザ名(例では、翻訳(英語→日本語))を入力します。名前を入力し始めると候補が出てくるので、選択します。
  3. 「招待」 のリンクをクリックすると、翻訳係りがチャットに参加します。
  4. ここで得意の英語を入力すると、すかさず日本語に翻訳してくれます。例えば、「hi!」と入力すると「こんにちは!」と翻訳してくれます。
機械翻訳なので、正しい英語で入力しないと変な日本語になってしまうかも知れません。逆の場合も同様でしょう。