2016年2月29日

やっぱりGoogle App Engineを練習しよう

 Googleへ2回目のGoogle Cloud Platformのセミナーに行ってきました。

前々から、Google App Engineには興味があって、JavaやPHPで試してみて動いた、動いたで終わっていたのですが、今度は、Go言語に興味が出てきました。

 Go言語はGoogleが作ったC言語をベース(言語仕様)に作られた言語です。
ソースのままだったり、コンパイルして動かします。
実際にやってみたらサクッってできたのでちょっといろいろ調べたり、システム作ったりしようかと思っています。

 で、今回はGoogle App Engine上で動かすのに挑戦しました。
サクッてできなかったら嫌だなーって思いながらやってみたんですが簡単にアプリケーションが動きました。
まぁ、入門の記事(http://www.apps-gcp.com/gae-go-gettingstart-01/)を見ながらだったのですぐにできました。

 ローカル環境での動作、AppEngineへデプロイしての動作のいづれも簡単だったのでちょっとまじめにやってみます。
 一覧画面→詳細画面のマスタメンテナンスくらいができれば良いかなと思ってます。


その為には、他にもいろいろと覚えないとならないことがあります。
特に、データストアあたりとトランザクション処理はどうやるのかとか業務で使おうとしたらいろいろありそう。

 まずは、決意表明のみ。


あと、WordPressをAppEngine上で動かす試みをして成功している記事を見たことがあるのでそれにも挑戦したいと思っています。
現在は、レンタルサーバーを借りてそこで動かしているので…。
AppEngineにのせることができれば無料で対応することができるかも(いや待てよ、MySQLの部分でお金かかりそう…)


2016年2月25日

MSがXamarinを買収→わくわくする


 今、Xamarinを買うと結構高額だと思いますが、MSDNサブスクリプションを契約している人はどんな感じで対応してもらえるのか楽しみです。

 確か、今年がMSDN サブスクリプション最後の年だったと思うのでもし、ダウンロードできるんだったら非常に楽しみです。

 C#でAndroidでも、iOSでもどっちでもネイティブのアプリが開発できるんでしょう。
これで、わくわくしなかったらデベロッパー人では無いですよ。


「モバイルアプリ開発に最適な言語はC#」――マイクロソフトがXamarinを買収へ


しかーし、これでまたembarcaderoのRAD Studioが悲しいことになるかもしれないです。
買うか買わまいかずーっと悩んでいたんだけど、やっぱり、MSDNサブスクリプションユーザの自分としては、MS開発ツールがほとんど揃っているというのは他のツールには手を出しにくいです(もと、Delphiユーザですが…)。

 あっ、でもいま仕事で使っているのは、OSとOffice以外、OSSだったりするんですけどね。


2016年2月21日

急ぎだったのか、実績が欲しかったのか?

 お客さんからの要望なので対応してほしいと言われて、内容を詰めて対応してリリースまでしたのに受け入れテストを2Wたってもやっていないとはどういうことでしょうか?

 もし、本番ギリギリで操作確認して思ったのと違うの言われたらなんで2Wもそのままにしていたのか?とか急に修正してくれと言われてもできるわけがないと突っ返そうか?

 これがエンドユーザでシステム開発というのを分からないのだったらまだわかるが(その前に、予め釘は刺しておきますが)一応システム開発のことを知っている人なのに大丈夫か?
 忙しいとは言っているけど、こういったのが続いているのでやる気が無いのでしょう。

ざんねーん、早く変わってもらったら?どう?
無理だったら、ヤメれば?楽になるよ。




2016年2月20日

やっとソース管理がまともになりそう

 Bitbucketを使ってソース管理をしていますが、そのリポジトリの管理がやっとチーム配下に移すことがきまりました。
 今まで、個人のアカウント下のリポジトリを使って開発をしてましたが、プロパーの人がなかなか何もしてくれなくてそのままになっていました。
 言っても問題視をしない(または、忘れている)のでほっておいて困ったら「ほら、こうなりますよね」と言おうと思っていたのですが、やっとプロパーの中で今までの開発のやり方、管理の仕方には問題があるのではないかと言う人が出てきたのでちょっと変化が起きました。

何が問題かというと以下のことが考えられます。

  • 当事者意識がない
  • 現時点では困っていない
  • 自分の気にしないとならない作業が増えむのが困る
  • 自分に責任が来るかもしれないので判断したくない。
個人としてはわります。
日々こなさないとならないタスクが多くあるのに自分が直接やらない作業まで面倒を見たくない。ということです。



しかしですね。
 会社内では、絶対にチームでの作業になるので管理をするという人は、全体最適の意識で行動しないといつまでたっても変わりません。

 どこでも言われてますが、発案者=担当者(責任者)になるということをやめないかぎり変化は起きないと思いますよ。
 新しいアイディアがでたら、担当者を決める(同じ人になる場合もあると思いますが)にしないと言ったもん負けみたいな現象が起きてしまいます。



今、楽かどうかよりも先が楽になるようにしていけばどんどん楽になっていくはずです。

2016年2月18日

マネジメント2人体制って…。

 マネジメント2人+サポート1人+担当1人って、どんな大掛かり?

マネジメント2人で何がマネジメントのするのか不思議でならない。きっと、相手任せになる。
サポートって、何をサポートする?多分他人事になる。

まぁ、意図がわからないのでど表面的なことにたいしての批判みたいなのになってしまいますが…。


2016年2月10日

Subversionと違って、Gitの何が気持ちいいかというと

 なんといっても、コミットを一つにまとめることができる機能は最高です。

一つの大きなテーマ(課題)の対応をしている時に、その中でのまとまり毎に小さくコミットして行きます。
で、最後に一つのテーマのコミットに纏めることができるのでコミットが多くなりすぎてカッコ悪いことにならない。

本来は、それぞれのコミットを独立させておいたほうが判りやすいのだと思いますが、修正箇所が思いの外、広範囲に渡っていた場合など、少しずつコミットして最後にまとめたほうが見栄えが良いのです。
失敗しても少しずつコミットしてれば戻れるし。


Gitバンザイッ。

2016年2月7日

Kintone Cafeでハンズオンしてきた

 先日、近所でKintone Cafeというのに参加する機会があってハンズオンしてきました。
お試しで触ったことがあったのですが、やはり仕事でちゃんとつかっている人の話を聞きながらやると違いますね。
 自分がやっていたやりかたがほかの人がやっているやりかたと同じなのかどうかを確認することができました。

 一番よかったのは、懇親会に参加させていただいたことです。
Kintoneのプロダクトマネージャーの方などの中の人と直接話ができたのもよかったです。
Kintoneオンリーで仕事してる社長の方もいて話をすることができてたのもよかったですよ。
 その社長さんは、「納品」をなくせばうまくいくの倉貫義人さんとのお知り合いだそうで、その話をお聞きすることができてとても嬉しかったです。

 時代の流れに乗っかってグイグイ行ければいいなーと感じるいい時間を過ごさせて頂きました。

2016年2月3日

VHDファイルをブートにする方法をメモ

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エントリの追加
bcdedit /create /d "Windows7 Dev VHD" /application OSLOADER

REM 下のエントリーをENTEYキーに書く。
REM エントリ {5cdc9697-0244-11e3-a3d1-005056c00008} は正常に作成されました。



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: エントリーのの設定

SET DRIVE=I:
SET VHDPATH=\AppData\VHDBoot\win7ult\win7ult_dev.vhd
SET ENTRY=5cdc9697-0244-11e3-a3d1-005056c00008

bcdedit /set {%ENTRY%} device VHD=[%DRIVE%]%VHDPATH%
bcdedit /set {%ENTRY%} osdevice VHD=[%DRIVE%]%VHDPATH%
bcdedit /set {%ENTRY%} path \Windows\System32\winload.exe
bcdedit /set {%ENTRY%} systemroot \Windows
bcdedit /set {%ENTRY%} locale jp-JP
bcdedit /set {%ENTRY%} detecthal yes
bcdedit /displayorder {%ENTRY%} /addlast

:END
echo 終わり
pause

本日開発環境を作りなおすの巻

 開発環境といってもデータベース・サーバーのことです。

今まで、VMWare ESXi 5.5を使って仮想マシンを立てて開発に使用していました。
どこかの記事でESXi 5.5自体をUSBメモリにインストールすれば、HDDを消費せずに済むとよという記事に乗っかってその通りに運用していました(1年くらいノンストップで運用)。
他には、RedmineとSoftEatherを動かしてましたよ。

だがしかし、よくよく考えてみたら、USBメモリなんていつ急に使えなくなるということもあるのでやはりこれは危険ということで新しい環境を構築することにしました。

使っているソフトは、「XenServer 6.5」のフリー版です。
Citrixのサポートを受けずに自分でできるんだったら、無料で使用できますよというものです。


準備段階として新しいHDD 2TB(7,000円弱)を購入しました。
今は、2TBくらいが一番手ごろなのでしょうか?

ちゃんとした運用をするのであれば、RAIDを組んだりいろいろとするのでしょうが、そこまでは求めていないのでよしとします。

ESXiよりもクライアントソフトがよい感じがします。
仮想マシンのバックアップや復元が簡単そうです。


これで、仮想環境はXenServerに決まりっ!。

これから、OSインストール、設定、MySQLのインストールとデータベースの復元をしなければならないのでちょっと時間が掛かりそうです。
徹夜でやるか、明日の仕事をサボって作業するかどうしようか悩みどころです。


参考にした記事
XenServerをインストールしてみた
XENSERVER 6.5を使ってみました