というか、Internet ExplorerやAndroidの標準ブラウザ(4.4以下?)は、Promiseに対応していないようです。
headタグ内に以下を記載しておくことで、Promiseに標準対応していないブラウザでも使うことができるようになります。
<script>window.Promise || document.write('<script src="//www.promisejs.org/polyfills/promise-7.0.4.min.js"><\/script>');</script> <script>window.Promise || document.write('<script src="/js/promise-7.0.4.min.js"><\/script>');</script>1行目は、CDNを使ってPromiseが使えるようにするスクリプトを読み込みます。
2行目は、CDNのサーバがダウンしている場合を考慮してPromiseが使えるようにするスクリプトを読み込みます。
どちらにも、「window.Promise ||」とありますが、グローバルオブジェクトにPromiseが定義されていない場合のみ、スクリプトを読み込むようにしています。
なので、Chromeなどモダンなブラウザの場合は、スクリプトを読み込むことなくNaitiveのPromiseを使用します。
よかった、よかった。これでどのブラウザでもPromiseが使用できます。