2016年2月3日

本日開発環境を作りなおすの巻

 開発環境といってもデータベース・サーバーのことです。

今まで、VMWare ESXi 5.5を使って仮想マシンを立てて開発に使用していました。
どこかの記事でESXi 5.5自体をUSBメモリにインストールすれば、HDDを消費せずに済むとよという記事に乗っかってその通りに運用していました(1年くらいノンストップで運用)。
他には、RedmineとSoftEatherを動かしてましたよ。

だがしかし、よくよく考えてみたら、USBメモリなんていつ急に使えなくなるということもあるのでやはりこれは危険ということで新しい環境を構築することにしました。

使っているソフトは、「XenServer 6.5」のフリー版です。
Citrixのサポートを受けずに自分でできるんだったら、無料で使用できますよというものです。


準備段階として新しいHDD 2TB(7,000円弱)を購入しました。
今は、2TBくらいが一番手ごろなのでしょうか?

ちゃんとした運用をするのであれば、RAIDを組んだりいろいろとするのでしょうが、そこまでは求めていないのでよしとします。

ESXiよりもクライアントソフトがよい感じがします。
仮想マシンのバックアップや復元が簡単そうです。


これで、仮想環境はXenServerに決まりっ!。

これから、OSインストール、設定、MySQLのインストールとデータベースの復元をしなければならないのでちょっと時間が掛かりそうです。
徹夜でやるか、明日の仕事をサボって作業するかどうしようか悩みどころです。


参考にした記事
XenServerをインストールしてみた
XENSERVER 6.5を使ってみました


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