2016年12月12日

さよならatom。よろしくVisualStudioCode。

プログラミングをするときのエディタはよく変更します。

最近は、githum製atomを使っていました。
いろんなプラットフォームで使用できるので統一しようとずっと使ってました。とても良かったです。
ですが、最近はちょっと遅い(いやだいぶもたつく)感じが出てきたのでほかへの乗り換えを検討していました。

 Visual Studio Codeを使って作業をしています。
ちょっと前までは、エディタの横割りができなかったのでうーんって感じで避けていたのですが最近やっと横割りになる機能が実現されたのでテスト的に乗り換えです。

通常出できば良いことは以下の通りです。

  • JavaScriptのminify化
  • LESSのCSS化
  • CSSのminify化
  • 開発言語のSnipet、色

あと良かったのはエディタ内にコンソールが出せるとこでしょうか(atomもあるはずですが使って無かった)。
今まで、Vagrantで開発サーバを起動する為にコンソールを別に起動してやっていたのですが「Ctrl+@」でワンタッチで起動できるのですごく便利です。
gitのコマンドもそこでたたいたりして。

あと、一番良いのはサクサク感です。スピードに関してはatomには戻れようにありません。
Pluginを入れすぎてるから遅いのでは?と考えられますけど…。

こんな感じで開発用のテキストエディタを乗り換えました。


余談ですが、もう一つNotepad++というエディタを使っています。
これは、開いたファイルをタブ形式で表示してくれ、エディタを再起動しても元に復元してくれるのでとても重宝しています。
よく使うやり方が、変更履歴やログファイルを常に開いておき、いつでもサクッっと変更したり見たるすることができます。
ちょっとしたビューワー代わりに使っています。
エディタとしての機能も申し分ないです(以前はこのエディタで開発をしていました)

なので。
さよならatom。よろしくVSCです。

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