2016年3月23日

GAE/GOで開発する準備のメモ

 以前から知ってはいたのですが、なかなか機会がなく触ることができなかったPaasのGAE/GOを真面目に練習をしようと思いやっと、納得のいく構成ができたのでメモっておきます。
 ほとんどの情報は、先人の方々がいろいろ調べてWeb上に公開してくれていたのでそれを自分なりにまとめておきます。


アプリケーションディレクトリ構成
¥appws
  ¥app
  ¥golib

appwsディレクトリは、当該アプリケーションのルートになります。
appディレクトリは、実際のアプリケーションのソースを配置します。中のディレクトリの構成は、GO元ののルールに従います。
golibディレクトリには、アプリケーション毎にバージョンを固定したいライブラリをインストールします。
先にGOPATHの設定のスクリプトを実行することで、アプリケーションワークスペースを基準にGOPATHを設定します。


GOPATHの設定
[Linux]
#!/bin/bash
export GOPATH=`pwd`/golib

[Windows]
@echo off
@title アプリケーション名
SET GOPATH=%CD%¥golib
cmd /k

GAE/GOのWebフレームワーク
いろいろと出ていますが、これが今のトレンドというのが無いようです。
探っていたところ以下のものが良いかもしれないということで以下ものを使って練習しよう思います。
本来は、GO言語生のやつで基礎を押えてからが良いのですがちょっと一足飛びに。

https://github.com/astaxie/beegae
https://github.com/yosukesuzuki/beegae

以下のことがわかりやすくできることが大切です。
セッション管理
DBアクセス
認証
テンプレート




この記事はもうちょっと充実させて予定です。

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