あるWebシステム(外向けに公開している)をセットアップに行った時に、一切サーバを止めるための通達もしていないことが判明。
前日にそのあたりは大丈夫かと中間業者の営業に口が酸っぱくなるほど言っていたにもかかわらずなんのユーザ側になんの通達もしていなとは…。
一応、社内の技術の人間にもどうすればよいか相談していたらしいけど、その技術の人間も面倒臭いだったんだろうけど、「大丈夫、大丈夫。なんかあったら連絡するから」程度のことで話を終わられていたらしい。
もし、サーバーの再起動が必要になった場合に相談をするんでしょうけど、再起動はダメとなったら、きっと、「じゃぁ、セットアップ終わりませんよ」とかの脅し的な文句をいうつもりだったんだろう。
「脅してきな文句をいうつもりだったんだろう」というとこは、想像なんだけど、セットアップ作業の前のユーザへのシステムの説明会の時のユーザーへの対応を見ているとそういう言い方をしそうだなということで。
まぁ、結局再起動をする必要はなかったんですが。
最後に、その営業は「再起動は必要なかったですね」といったのを聞いて、「はぁー、なにもわかってないね」と思いましたよ。
(システムのセットアップのリハーサルをしている間に「再起動が起きない」ということはわかっていたんだけど)
何かが起きた時にどうするんだよという話を全然わかっていない。
この営業の人いつか大問題を起こすね。かわいそうに…。
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