2014年4月2日

linuxのディレクトリとファイル毎のパーミッションの変更の備忘録


あるディレクトリ配下のパーミッションを変更するときは、以下のように書いて実行しますが、これだとファイルにも実行権限が付いてしまい気持ち悪いです。

/path以下のファイル、ディレクトリを全て755にする。
通常のファイルも実行権限がつくから気持ち悪い(当然実行はできない)。
>chmod -R 755 /path


フィアル毎、ディレクトリ毎にパーミッションを変更する方法を調べました。
(やはり、同じことを思っている人がいますね。)

findでファイルまたは、ディレクトリを検索して、chmodに渡してパーミッションを変更するようです。


ファイルのみのパーミッションを変更
>find path/ -type f -print | xargs chmod 644

ディレクトリのみのパーミッションを変更
>find path/ -type d -print | xargs chmod 755



参考サイト



今まで作ったシステムは、この気持ち悪い状態になってるよ感がする…。
あとで直しておこう。

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