大抵のメーカでは、iso形式でファイルを配布しており、linuxを使ってアップデートをしているようです。
※USBメモリにisoファイルを書き込むツールは、Windows上で動作します。
今回ターゲットのSSDは、「PX-256M5Pro」です。他のメーカのものでも同じようにできると思います。
- ファームウェアのisoファイルをダウンロードする。
PX-256M5Proのファームウェア(1.05) - UNetbootinをダウンロードする。
ISO形式のファイルをUSBブートできるようにするツールです。 - UNetbootinを起動して、ディスクイメージに予めダウンロードしていたisoファイル「PX-256M5Pro 1.05.iso」を指定し、OKをクリックする。
これでUSBメモリで起動できるようになります。 - Mac miniのUSBに作ったUSBメモリを挿して、optionキーを押しながら起動すると、起動ドライブを選択できるようになるので、USBメモリを指定して起動します。
- 青い画面でメニューが3個表示されるので、中央を選択して、Enterキーを押してください。
- その後は、起動したインストーラにしたがってインストールをします。
- A:\>が表示されたら終了です。ここで何をしても終わらないのでMac miniの電源を入れ直します。
文字だけなのでわかりにくいかもですが、CDドライブが無くても簡単にファームウェアのインストールができます。
参考サイト
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