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2015年11月6日

Japan IT Week 秋 2015行ってきた

 春に続いて秋も行ってきました!
Japan IT Week 秋2015に。

 新しいソリューションや開発中だったソリューションの展示が楽しみで朝から終わりまでずーっといました。
 幕張メッセなのでそれほど大きくはないですが興味が惹かれたものを紹介したいと思います。
やっぱり、IT関連の情報収集には欠かせません。


ウイングアーク

 帳票ツールの老舗です。

展示ソリューションは、SVF Cloudです。

Super Visual Formadeのクラウド版です。
KintoneやSaleforce版はリリースされているようですが、汎用版はβテスト中で、年明けにはリリー
スされる予定だそうです。

ブラウザ上で帳票デザインを行い、Webサービスを使って帳票を出力します。
クラウドのシステムにもかかわらず、プリンタへの直接印刷も可能と行っていました(ただし、ちょっと設定をする必要があるようです。詳しくは聞きませんでしたが)

自分がほしいのは、

  • PDFファイルが作成される
  • 帳票のデザインが簡単で自由にできる
    例えば1ページ目と2ページ目のデザインが違うとかいろいろとありますよね。
  • 設定が簡単にできる
  • 安い(小さい会社を相手にすることが多いので)
などです。

利用料金ですが、初期費用とランニングコストがかかります。
初期費用は、いいとしてランニングコストが問題です。
月払いでプラン(Sから無制限)により1枚の単価が決まる方式でした。1ヶ月で出力できる上限が1ヶ月の使用料金となってます。上限を超えた場合は、1枚の単価で加算されていくようです。
Sプランでもまぁまぁの金額をとられるので小さい、小さい会社ではちょっと「うーん」って感じなので、SSプランってのを用意したらいいと思いますと提案しておきました(1枚の単価は高くなりますが)。
説明員の人もそれは分かっていて、後は経営判断と言ってました。ぜひ、SSプラン完全従量制プランを実現して欲しいと思います。

 課金のタイミングは、PDFファイルをダウンロードしたタイミングで1枚とカウントされるそうです。
プレビューまでは一切カウントされないので良心的だと思います。

 デザイナーのライセンスも3つあるので1つは、会社つ会社残りは、エンドユーザということができます。


 今取引のある会社で作った帳票は、HTMLを駆使しているのでできないことがちょっとあったりします。
 明細行内で改行するとページのデザインが崩れて、予期しないところで改ページが発生したりします。なので明細を少なめに作ったりしています。

 たしか、Salesforce版のお試しライセンスを送ってくれると言っていたのですがまだ来てないです…。


株式会社ソフト技研
YubiOn
認証ツール

パソコンへのログインやWebシステムへのログインをUSBメモリーのようなハードウェアで行うものです。
挿しておくことでワンタイムパスワードを発行してくれるのでセキュリティ強化につながると言っていました。

例えば、YubiOn Windows ログオンというのものは、Windowsに予めソフトウェアをインストールしておくことでログインは、このYubiOnをUSBに挿しておくことで認証をすることができるようになります。
なので、キーボードでアカウントとパスワードを入力してログインしようとしてもできなくなります。
YubiOnを抜くとロック画面に変わります。

他にも、GoogleApps、Salesforce、Cybozuなどにシングルサインオンするためのサービスもありました。

1個4,000円弱なので試しに使ってみるのみ良いかもです。

株式会社ランドスケイプ
データ統合ツール(uSonar)

営業支援ツールを紹介していました。
まずすごいのは、日本にある法人データ820万件を自社で保持しおり、毎日メンテナンスしているそうです。
どうやってメンテナンスしてるんですか?と聞いた所

  • 有価証券報告書
  • 商工会・商工会議所データ
  • 電話帳データベース
  • 新設法人データベース
  • 官公庁、地方自治体の公開情報
  • ホームページチェック
  • 地図情報
  • 新聞・官報
を毎日チェックして人が更新してるそうです。

任意の条件で顧客を絞り込んだり、同じグループ会社(関連する顧客)の顧客をまとめて表示したるする機能や、自分のところのサイトを参照したというのをほぼリアルタイムに表示してくれたりしてました。
同じグループの顧客をまとめて表示してくれる機能はこのグループ会社を攻めるときに判りやすいです。
自分のサイトを参照したのに気づいたら即テレアポするとかいろいろとやり方が思いつきます。


そのデータベースへアクセスするAPIの公開もするそうなのでちょっと楽しみな感じがします。
結構高額だとは思いますが…


株式会社ユビキタス

最近良く耳にするIoTに関するソリューションです。

一番興味をそそられたのは、デバイスからのデータをユビキタスのサーバーに自動的に保存してくれる部分のハードウェアです。
このハードウェアが対応しているデバイスを使用することで簡単にデータの収集、蓄積、監視、管理をすることができます。
データを集めるところはおまかせをして後はそれをどう使うかはアイディア次第です。

データの送信方法としてEyefiを使ってデータ送信をするという話を聞きました。
デバイスがSDカードにデータを記録する機能があればWifiでデータを送信することができてデータの蓄積が簡単にできます。
なるほど、写真をクラウドに上げるだけが能ではないんですね。

はやく家帰ったら、エアコンの電源が入っていて部屋が暖かい状態を外から制御できるツールを作りたいです。


TOP Gate

Google Cloud Platformの紹介していました。
Googleが代わりに営業をしてくれるような技術者集団の会社と言ってました。
こういう会社いいですよね。好きです。

自分が今使っているクラウドサービス(Iaas)は、Amazon Web Serviceのみですが、話を聞いて興味が出てきました。
確かに、AWSほどサービスが揃っているわけではないですが、ネットワークが速い、安い、課金が1分単位というのが気になりました。

AWSの場合、1時間単位で課金されるのでクラッシュ・ビルドを繰り返すとどんどん料金が嵩んで
しまいます。

仮想マシンの起動速度が1分以内とか、データベースへのアクセスが無いときは、停止状態になっていてアクセスが来た時に起動する(止まっている間は課金されない)等です。

頭のなかが、AWS基準なのでこういうサービスは無いの?とか浮かんできてしょうがないのですが、対応方法はいくらでも考えられそうです。
例えば、メールサービスはGCPでは、直接持っていませんが、GoogleAppsのメールを使ったり、他のサービスのSendGridというサービスを使うことにより実現できます。

今、AWS上で動いているWebサービスをGCPに移行してみましたが特に問題なく動いています。
ちょっとデータベースのアクセスが遅いかな?とは思いますが、サーバースペックを上げる事で解決できるのかもしれません。

いろいろなサイトにもありますが、AWSでいうIAMというロールを管理する機能が貧弱なようです。
あなたには、これしかさせないというのができないようです。

気になったのが、AWSのRDSのMultiAZのようなマスタ・スレーブのような機能が無いのがちょっとうーんな感じがします。
Google的にはそんなことしなくてもサーバーが倒れてもすぐに立ち直るから大丈夫だよってことなのかもしれませんがね。

 でも、ちょっと注目のです。


株式会社ラクス

経費精算システム「楽楽精算

経費精算を簡単にするためのWebサービスです。
Suicaからデータを読み込んで登録したりもできます。

自分で使うことはありませんが、自分のクライアントが必要になるかもしれないので記憶にとどめておきたいと思います。
たしか、仕切で卸してくれて問い合わせはこの会社が受けるという話があったと思うのでそこは活用させていただきたいと思っています

このシステムでためたデータは、CSVでダウンロードできるので自社の経理システムにも簡単に取り込めますね。

2015年5月16日

Japan IT Week 春 2015行ってきた

 毎年の春の楽しみにしている「Japan IT Week 春」に行ってきました。
これに行かないと自分の春が始まりません(笑)

今、取引しているクライアントの課題を解決することを念頭に見てきました。
当然、次の仕事のネタになりそうなものも気にしているんですけどね。

帳票ソリューション

Webのシステムを作成している時に帳票をどうするかをよく検討するのですが、どんな開発ツールでも同じ方式で帳票(PDF等)を出力したいのですが、なかなかそういったものがありません。
デザインもGUIでわかりやすく設計したいですし。
帳票デザイナと印刷エンジンが開発ツールに依存しないものを探していました。
今だったら、Webサービスを使ったものを探していました。

SVF Cloud


 言わずと知れた帳票ソリューションを提供している会社(ウイングアーク)の展示です。
Webサービスを使った印刷は現在作成中らしいです(リリースは未定)
CybozuのKintoneやSalesforce用の印刷サービスはリリースしているそうです。
 汎用のWebサービスがまだないのだったら、SVFを使って自分でWebサービスを作るというのを考えました。
 一応、説明員をしていた人にライセンス的にはどうか聞いてみたら、そのあたりは、今は検討していないけどありだとは言っていました。
 SVF自体結構高額ですがちょっと汎用の印刷Webサービスを考えて見たいと思いました。

OPRO ARTS


 初めて聞いた会社(日本オプロ株式会社)でしたが、こちらもウイングアークのように老舗のようです。
ですが、クラウドでの帳票ソリューションは、こちらのほうが先行しているようです。
出力した帳票の管理、出力先のコントロール(PDFやFAX等)等のWebアプリケーション込のものや、最低限必要なエンジン部分のみなどいくつかありました。
自分がほしい物は、デザイナと印刷エンジンなのでOPRO Arts LiveとOPRO Arts Coreです。
Liveは帳票デザイン、Coreは印刷エンジンです。
年間12,000枚まで帳票作成が可能なようです。プレビューしても1枚と言っていました。

全文検索をしたいの

Kintone


 いろいろな部品を組み合わせることで簡単にWebアプリケーションを作成することができます。
 テンプレートもあるのですぐに必要なアプリケーションを短時間で作成でき、改造も簡単なようです。
 実は、現在のクライアントから開発中のシステムのデータ(RDMSで作ったデータベース)を全文検索したいんだけどどうなの?という依頼があってどうやってやればいいか考えていたところ内部のデータを全文検索できる機能があるというのがわかったのでそれが使えるのではないかと検討しています。
 開発中のデータをすべてKintoneに取り込むことで全文検索させ、そのデータのキーを含んだURLで開発中のシステムへリンクすることで全文検索が実現できるのではないかと考えたわけです。
 Kintoneには、RESTのAPIがあるのでもしかしたら実現できるかも知れません。
あとはパフォーマンスとクライアントが利用料金に対してOKを出すかどうかです。

請求書後払いをなんとかしたい

 掛売の金額を踏み倒されないようにするために、掛け売りはできるだけしないように指導しているようです。
 それでも必要な場合は、帝国データバンクで調べて掛け売りしてもOKかNGかを社長が判断しているそうです。

NP後払い(BtoB)


 NP後払いのBtoCがあるのは前から知っていたいのですが、BtoBのサービスもやったいるようです。
 1社に対しての補償金額が30万円というのはちょっと低いような気がするのですが(100万円までは相談に応じるとありましが)試しいやってみるのはいいかもです。
 手数料も3〜5%ということでしたのでそれほど高額なわけではないようです。
プランによって手数料は変動するようです。
 相手の与信チェックも30分程度ででき、98%くらいでOKなそうなので試さないては内容です。
 回収保証をしている会社はいくつかありますが、この会社をクライアントに紹介してみようかと思います。



 他にも棚卸しの工数を削減するためのソリューションもありましたが結構高額だったりするんですよね。
 RFIDを使ったものなのですが、棚卸しのデータを管理するためのツールと合わせて、RFID読み取りのハードウェアもセットで40万円とかありました。
 話を聞くと、RDIDリーダーとWebアプリケーションの間のミドルウェア(Windows CEらしい)も含んでいるそうです。そのミドルの部分だけだったらおいくら万円?と聞いてみたのですが答えはもらえませんでした。まぁ、そうでしょうねとは思いましたが(笑)


 今回は、二日間最初から最後まで個別の展示を見ていましたがネタとしてよいものが結構ありました。
 クライアント様向けのソリューションや自分が作って売るためのソリューションネタ(帳票とか)もありました。
次回は、秋に幕張メッセであるはずなので楽しみにしておきたいと思います。

2014年10月19日

IT Pro EXPO 2014観てきました

 久しぶりの展示会でしたがIT Pro EXPOを観てきたので忘れないうちに記録、記録。
覚えてるのだけですが…。

 やはり、クラウド関連の展示が一番大きかったと思います。
特に、awsは、いろいろな業者が展示をしていました。
他にもいろいろありましたけどね。
では、興味があったものを列挙しておきます。


SONY DPT-S1(デジタルペーパー)

 ソニーのデジタルペーパーです。
実際に書いてみましたが、ちょっと遅れて線が表示されるような感じでした。
そこが気にならなければ自由に文字や絵を書くことができました。
 一筆書きの感じで図形が確定するので、消すと一筆書きしたものが一度に消えてしまいます(データ量を減らすためにやっているのでしょう。ベクタ形式というのかな?)。
 ペンを話さずにずーっと書かないほうが良いと思います。
説明してくれる人が言ってたのですが、そのあたりは、改善するように次期バージョンを開発中だそうです。
 持った感じは、300g位なので非常に軽かったです。
 デモはやってなかったようですが、会議ソリューションサーバーというのがあって、データの共有もできるようです。

ちょっと使ってみたいと思いました。でも、90,000円はちょっと手が出ない。

EPSON スマートチャージ

 固定料金で結構の枚数までを印刷できるというプリンタのレンタルサービスです。
印刷方式は、インクジェットプリンタプリンタでした。カラーの印刷のでもをしていまして、印刷直後でも滲みなどもありませんでした。ちょっと薄かったので、インク少なめ印刷だったのかもしれませんが。
 良いところは、プランの枚数を超えない限り、10,000円と電気代だけで済むことです。
インクは一般的に売っているものではなく、袋にたっぷりのインクが入っている形式でした。
10,000円以内だったら絶対なくならないそうです。

4つのプランがあります。
一番安いスタンダードBプラン。
月額基本料金:10,000円(税別)
モノクロ:2,000枚  カラー:600枚までがプランに組み込まれています。
この枚数を超えると、モノクロ:1.5円/枚 カラー:5円/枚です。

 あと、最初の契約で、50,000円かかると言っていたような気がします。長く使うところはお得ですね。

サイボウズ kintone

 サイボウズが提供しているクラウドのアプリケーション作成プラットフォームです。
プログラミング不要でエントリ画面を作成することができます。
 このプラットフォームの競合はどこか確認したところ、notesと言ってました。
途中まで話をしてくれていた営業の人を押しのけて、開発者(?)のおねえさんが出てきてアプリケーションの作り方の説明をしてくれました。
 入力コンポーネントを画面に貼り付けて画面レイアウトを作っていくとそのままデータベースができていく感じでした。
 よくあるのヘッダ/明細形式の画面はどうやって作るかと聞いたところ本来の意味のヘッダ/明細の形式はできないようです。
メインで作ったデータの中に明細をもたせる形式なでした。

 データ同士をキーなどで関連付ける機能もありませんでした。
例えば、サブ画面(マスタ等)でデータを選択して、メイン画面に反映するときは、キーではなく、値そのものを持ってくるというものでした。
 なので、マスタの内容が変わってもメイン側に設定した内容は、マスタに合わせて変更されることはありません。
 仕組み上仕方ないのでしょう。
 他には、API、プラグイン、JavaScriptなどのプログラミング言語を使って処理を書くこともできるようです。
価格は、
 ライトコース:780円/1ユーザー
 スタンダードコース:1,500円/1ユーザー
です。
他にもいくつかのオプションもあります。

 ちょっと興味があるので、30日間の無料お試しをしてみたいと思います。

Pnasonic Let's note

 すごく小さいPCが展示されていました。
RZ4シリーズでわうか、770gくらい。
10インチのタッチパネルですが、解像度がWuXGA(1,920×900)で十分に広いように感じます。
本体の両端は、いろいろな入出力端子がありました。
アナログRGBとHDMIが付いているので、3画面で使うことができます。画面が狭くて仕事にならないという問題はないと思います。
アナログRGBは、プロジェクタへの接続の要件があるからまだ付いているそうです。
 液晶ディスプレイを本体の裏に持って行くことでタブレットPCに早変わりです。キーボードを保護するカバーもあるのでキーボードの状態を気にするひとも安心です。そもそもキーボードが机に当たらない工夫はされているんですけどね。
 店頭販売モデルは、スペックが低くてあまり手が出ないのですが(値段は安い)、スペック重視の自分としては、ネット販売もでるは、結構いい値段はしますが、スペックはだいぶよくなります。
 メモリは、最大8MBですが、16MBまでいらないでしょう。そんなヘビーな使い方はしないと思うので。
 ほしいですが、B10がまだ現役なので手が出ません…。(MacBook Airも気になってるし)

 頑丈モデルのビデオを流していました。
雪の中でスノーモービルで引きづっても壊れませんよというのをやっていました。
厚みも、重さも半端ないです。
エピソードとして、頑丈モデルが銃の弾丸を止めたという話をしていました。残念ながら液晶は割れたそうですが。
 頑丈モデルのいろいろなサイズのタブレットも出ていました。
Windows8.1とAndoridのそれぞれのバージョンが出ていました。当然、店頭には並びません。

トレンドマイクロ AWSとTrend Miro Deep Security

 オンプレミス環境と同等の正キュリティを実現するという製品でした。
ウィルス対策、IPS/IDS、Firewall、変更監視、ログ監視を一括に担う製品です。
Auto Scalingに対応するためにホスト型(インスタンスにインストール)でセキュリティ対策等をしてくれます。
 ゲートウェイ型だと、SPOFとなりえるのでよろしくないと言っていました。
1インスタンスあたり213,500(初年度)なのでちょっと使ってみたいということはなかなかできないかも。
 マネージャとエージェントで構成される製品ですが、11月位にエージェントのみの製品もでるようです。マネージャは、トレンドマイクロの管理サイトで共通的にしようできるようになるようです。


Amazon Web Service関係の展示

 いろいろありました。ほとんど忘れました。
一個だけ、TOKYU HANDSの10分間セミナー(一番人気があったセミナーのようでした)が印象的でした。
 ほんの一部を残して、すべてのサーバーをawsに移行する予定だそうです。
なえ、クラウドはどこが良いのかといろいろなところに聞いてみたら、「awsだと思うよ」という回答がほとんどだったそうです。
 その話していた人は、いろいろ机上でやるよりも実際にawsでやってみるほうがいろいろなことがわかって良いと言っていました。
 確かに、固定料金がかかるわけではなく、スペックを上げたり、下げたり、構成を変えたりいろいろできます。インスタンスを止めれば、お金はかかりません。
確かにそのとおりだと思いました。

 この話を聞いたおかげで、現在携わっている仕事のサーバーは、awsがいいということに革新が持てました。
 その会社は、10人程度の人が使うシステムですので、それほど大きな構成にする必要もないので試しにやってみる価値もあります。
 もしうまく行かなくても(そんなことはないと思いますが)、インスタンスをすべて止めて、他に行けばいいだけですし。

 最後の最後にawsの会社の人(?)と話す時間があって、awsで気になっていることを聞くことができて、自分が考えている構成のアイディアをもらうことができました。
 あとは、お客さん用に提案書を書いて確認してもらうだけです(よかった、よかった)。

 仕事に対する目標が一つできました。awsのパートナーになることです。無料パートナーではなくて有料のパートナーですよ。
 要件もちょっと厳しいところもありますが、頑張って要件を板いたいと思います。


 awsラブな感じになってしまいましたが、これからWebシステムを作る必要が出てきたら、awsをゴリ押しして行こうかと思いました。


2013年10月26日

2013 Japan IT Week 秋に行ってきました

 幕張メッセにて「2013 Japan IT Week 秋」がありましたので、見てきました。

以下のような展示がされていました。
第1回 通販ソリューション展 [秋]
第2回 ビッグデータ&データマネジメント展
第2回 データセンター構築運用展 [秋]
第3回 スマートフォン&モバイル EXPO [秋]
第3回 情報セキュリティ EXPO [秋]
第3回 Web&モバイル マーケティング EXPO [秋]

(クラウド)POS関連のところに興味を持ってみてました。

 実際の自分のお客さんにいるのですが、小さい店なのでレジスタをなくしたい。
レジ自体のメンテナンス費用や自分たちの欲しい機能が無いなどの不満を行っています。
さらには、お店のスタッフは、そのレジスタの設定や使い方を覚えてくれないからなにか簡単な方法はないかと探しているようです。
 
 モバイルレシートプリンタやバーコードリーダーメーカーが固まっていたので全てのブースで同じことを聞いて回りました。
  • 二週間程度の貸出し(アプリケーションの動作確認)さらには、延長も可能
  • プリンタへの印字はXMLを出力するだけでいろいろなことができる
  • OPOSというOSSの企画に対応しているのでプリンタに対して細かい制御ができる
  • Android、iOS用のSDKがあるのでスマートフォンやタブレットでの操作が楽にできる
 バーコードリーダーのバーコードを読み取る部分の部品を作って、各メーカに出荷しているメーカーがありまして、そこは、可能だったら、作成したレジアプリケーションを展示会に紹介してもいいよと協業のことまで言ってくれるとこもありました(ここは、プリンタではいですが)。
 ※一人でやっているところにもそんな声をかけてるれるなんて嬉しかったです(社交辞令だったとしても)

 レジアプリなどは、Ubiregiなど有名ドコロはありますが、利用料金はそれほど安くなかったりします(店舗が大きかったり、なん店舗もあるとトータルでとても安いのかもしれませんが)。
 ここまで、機能はいらないから安くならないの?というとこが多いかもしれません。


開発ツールで興味があったのは、RAD Studio XE5です。
これは、1ソースで、Android, iOS, Windows, Mac OSXのアプリケーションを生成できます。
言語は、Delphi(Object Pascal)です。

 Delphiは、.NET Framework(VB.NET, C#)が発表されたことで、駆逐されていましたがこれで再び世の中に出ていけるのでは無いでしょうか?
なんせ、1ソースでマルチデバイス、OSに対応できるのですから。
monacaなど、PhoneGapなどでマルチOSに対応するHTML5のツールはありますが、こちらは、ネイティブになるのでアドバンテージはあるのでは無いでしょうか?
 ただ、また、Delphiがなくなのでは?という恐怖は拭えないです。
これは、来年度買って試そうかなと思ってます。その前にトライアルですが。

最後に、snap recというサービスがありました。
これは、画像や動画をネットワークの速さに合わせて、リアルタイムに圧縮してくれるサービスです。
デモをしていましたが、確かに1/5くらいのスピードになっていました。
例えば、光回線など高速回線の場合は、何もせずに、3Gなどの遅い回線場合は、画像の不要な情報(色データや画像の補足情報等)を削除してブラウザに送ってくれるそうです。
JavaScriptとimgタグへの一部書き換えで対応できるそうです。
 100万ヒット未満の場合、9,800円/月だそうです(普通のところはこれで良いのでは?)。
動画もやってくれるそうですが、これは、回線速度に合わせたなんパターン化の動画を準備しておくようなことを言ってました。


あまり、為にならないかもですが、以上です。


2013年10月12日

IT Pro EXPO 2013に行ってきました

 仕事柄IT関連の展示会は、時間をとって見学に行ってます(情報収集の為に)。
春にあるSODECに比べると超小規模ですが、ちょっと興味があるところがありました。


コードレスでアプリケーション開発


マルチプラットフォームのアプリケーションをどうやってつくるかとか、コンポーネントを配置するだけでWebアプリケーションを作るとかに興味が引かれました。

  • Magic xpa Application Platform
    マルチチャンネル、マルチデバイス対応、エンタープライズアプリケーションのための統合開発/実行プラットフォームとあります。
    もともと、dbMagicを販売していた会社が紆余曲折してできた会社のようです。
    このツールの一式は高額だと思いますが興味あります。
  • OutSystems Platform
    アプリケーション開発画面(ブラウザベース)でコンポーネントを配置することコードレスで、Webアプリケーションをサーバーサイドのプラットフォーム(.NET Framework、Java)に合わせて、自動生成してくれるツールです。
    デモでは、マスタメンテナンス(1テーブル)をマウス操作だけであっという間に作って見せてました。
    無料で使う方法もあるようです。使うコンポーネント(ifとかに)ポイントがあってそのポイントが基準値以下の場合、無料で使用できるようです。

WindowsXPのサポート終了の対応


マイクロソフトは、やはりWindows8.1への切り替えを勧めていました。
 自分が使いたいハードウェアやソフトウェアが新しいOSに対応していない場合のアドバイスはできませんが、そうでない場合はやはり新しいOS(Windows8.1)に切り替えたほうが良いと思います。
 Windows8.1では、デスクトップをデフォルト表示する機能もできています。
スタートメニューがなくなったからダメという話もありますが、無料アプリケーションとしてスタートメニューも公開されているようですし。
「といっている自分も、以前WindowsXPが出た頃は、画面の見た目だけで、Windows2000でいんじゃね?なんて思っていました(見た目が洗練されていない感じがしたんです。ただそれだけ。)」
やはり、セキュリティが強化されているのと前の状態もどるとは思えないというのを考えるとWindows8.1を選択したほうが良いと思います。


クラウド関連

 NIFTY CloudとAmazon Web Service(AWS)が大きく展示していました。

 目からウロコというか自分の調査が超不足していたのですが、AWSの従量課金ですが、何も使わなくてもインスタンスを立ち上げているだけで課金されて青天井になるんではないか?と思っていました。
 ですが、リザーブドインスタンスという前払い契約をすると大幅な割引をしてくれるようです。
例えば、スモール(デフォルト)ですと1年間で$61($0.034/1時間)だそうです。
 オンデマンドインスタンス(完全重量制)だと$(0.060/1時間)だそうです。一時的にサーバーを立ち上げてテストに使うとかはこっちで契約すればよいんだと思います。
まぁ、CPUだけでなく、データ転送量やディスク量などによってもトータルコストは変わってくると思いますので、そこはご自分で判断してください。

 NIFTY Cloudは、あまり見てませんでしたが、小さく初めて大きく育てるという話をしていました。
例えば、最初は、1インスタンス(オンプレミスの1サーバーという意味)でWebサーバーとDBサーバーを備えて、利用が大きくなったら、今使っているインスタンスをコピーして2インスタンスにして、1方をWebサーバ専用、もう一方をDBサーバー専用にすれば簡単にサーバーを増やすことができますよという話をしていました。
 更にその手法を使ってWebサーバをバランスさせたり、DBを…と話をしていました。

NIFTY Cloudにかぎらず、クラウドでサーバを持つメリットだと思います。
必要になったら増やして、不要になったら削除する(サーバーすら残らないからデータの漏洩もない)という素晴らしい使い方だと思います。

ライブラリ関連

 自分は基本的にソフトウェアデベロッパーなのでこれから開発していくであろうアプリケーションで使えそうなライブラリを物色します。
 でも、ライブラリは結構高かったりするんですよね。
で、気になったライブラリをすこし。

 iOS/Android向けのOCR ライブラリです。
 あまり話を聞けなかったのですが、役に立ちそうです。
手書き文字を認識してくれるライブラリに興味があります。(予定とありましたが…)

 翻訳専門の会社のようですが、Google翻訳とかの誤訳をユーザ辞書を使っての翻訳をするソリューションです。
 海外のマニュアルなどを翻訳するのに使ったりしているようです。
やはり、ツイッターなどの口語などは難しいといってまいた(まぁ、辞書ありきですから仕方ないです)
あと面白いのものでメールの翻訳依頼をすると翻訳してくれたり、そのまま相手に送信してくれるサービスもやっているようです。
 1語いくらというのでした。
  • 英語 8円
  • 中国語(簡体字) 5.5円
  • 中国語(繁体字) 5.5円
  • 韓国語 5.5円
  • タイ語 6円
  • ベトナム語 8円
  • ドイツ語 10円

その他感想とか

 毎回、きれいなお姉さんがノベルティを強制的に配って、名刺を持っていくのが鬱陶しかったりします。
 当然、ほしいものもありますが、名刺も持って行かれてしまうのがちょっと…な感じです。
全ての会社でバーコードを読む方式にして欲しいです(利用料がかかるからしないんでしょうけど)

 どこかのブースで「革新を続ける ソフトウェア生産技術」という本を二冊もらってしまいました。
2,500円で発売したての本でいした。
 内容はまだ読んでいないので詳しくは書けないですが、こういうこともあるんですよね。
集団で本とかノベルティをたくさんもらって、オークションに掛ける人たちとかいるんでしょうね?

 こういう展示会を見て、仕事の参考にしたり、知見を広げるのはとっても大切なことだと思います。
どれくらいの会社社員の人が行こうとするかはわかりませんが、ちょっと世の中の流れとか向きを見るのもいいと思います。
 10/23~25には、幕張メッセでJapan IT Week秋というのがあります。
ぜひ出かけてみてください。

戦利品


2011年5月14日

2011年 SODEC(ソフトウェア開発環境展)行ってきました

 2011年 SODECに行ってきました。

 一応、ソフトウェアのデベロッパーの端くれをやっているので、どんなのが出てるのか、世の中の流れはどうなのか(それなりの雑誌を読んでいれば大体わかりますが)を見るために、2日間かけてみてきました。
 いつものとおり、どこを見るという作戦も立てずに行っているので、ここは見ておかないとっていうのを見逃している可能性は十分にあります。

 感想としては、やっぱりクラウドという言葉に引っ掛けてソリューションを出しているところが結構ありました。
 見ていると、いや、そこは別にクラウドで行く必要はないんでないの?ってのもありましたが。

ちょっと気になったものを少し紹介します。興味がない人はスルーしてください。

組み込み開発技術展

  • Senseg E-Sense

 東芝情報システム株式会社さんが展示していたんですが、タッチパネルに触覚をつけるっていうのをやっていました。
 タッチパネルに帯電フィルムってのを貼り付けて、指でなぞると、普通だったら、スーっていくところが、抵抗があって引っかかる感じ(でもしてるのはそんな感じでした)になるんです。

 デモでは、ビデオカメラで撮った映像のところを触ると、感触が伝わってくるというものでした。
まだ、何に使ったかという事例はないそうですが、なんかあったら教えてくださいって言ってました(笑)

 「ぱっ」と思いつくのは、点字とか?くらいですすが。なんかありますかね?
今のところ触覚で何かをするというのを見たことないので、なにか面白いアイディアがあれば、儲かりネタになるかも知れませんね。

物流ITソリューションフェア

  • Ami Voice Keyboard
 株式会社アドバンスト・メディアさんが展示していた、音声技術を使ってキーボード入力をするというものがありました。
 音声技術を使ってキーボード入力をするというと、ワープロとかの文章を言葉で入力するというのが思いつくとおもいますが、そうではなく、決まったキーワードの言葉を話すと、そのキーを押してくれるというものだそうです。
 手作業をしつつ、その結果をキーボードで入力するとかという場合に使用するそうです。
 例えば、何かの連続的な検査をしてその結果を随時入力するような場合などは、手は離したくない、でも入力しないと忘れてしまうとかという場合に、使用しているそうです。
 ある物体を、ノギスで何箇所か測るときに、ものを図る→「長さ」と声で入力する→「10センチ」と声で入力するというような操作をするようです。

 事例集をみると、医療、議事録、エンターチメント&教育、コールセンタ、営業支援、製造・物流・流通、モバイルとか多岐に渡っています。
 カーナビにも採用されているようです。

ソフトウェア開発環境展
  • TestDesign(Windows版テスト自動化ソフト、Coverrage 対雄うテスト自動化ソフト(Android版))
 株式会社アープさんが展示していました。
これは、普通の人(コンピュータのアプリケーションを開発しない人)は、なんのことかさっぱりと思いますが、市場に出回っているアプリケーションは、何回も同じテストを繰り返して製品になっているんです。
 そのテストを人の手をかえさずに自動でやってしまおうというものです。昔、Microsoft Testという非多様なものがあったのですが、最近はどこかに見かけないですね。

 仕組みは単純で、人が操作したコト(マウスでボタンを押したとか、文字を入力したとか)をスクリプトで記録しておき、それを再生して同じ動作を繰り返し行うというものです。
 当然スクリプトは、手での編集も可能であり、途中に入力値や結果値を検査するスクリプトも記述することができます。
 残念ながら、Android版のほうは、時間がないのと込んでいたのとでデモを見せてもらうことができませんでした。
 評価版があれば取り寄せて使ってみたいと思います。

 で、話を聞いているときに、「ふっ」と思ったんですが、操作を繰り返し行ってくれるということは、毎日とか何回を行う、日ごろの定型的な操作をこいつにやらせることができるんじゃないの?っておもって聞いてみたら、そういった事例は既にあって、いろいろな派生物ができているそうです。
 いいですよね、こんなにいいエンジン部分をもっていると、いろいろな商売ネタができて。

クラウドコンピューティングEXPO(春)
  • LISTER(作業ゼロの名刺管理)
 株式会社ソーシャルグループウェアさんが出展していた名刺管理のアプリケーションです。無料アプリ配信中だそうです。
 説明してくれた人が言っていたんですが、実際のところ名刺を管理するのはウソで、メールの署名部分を解析して、管理するものだそうです。

誰か、たくさんのメールをもらう人は挑戦してみてください。
Facebookページ(Lister Project)もあるので、紹介しておきます。
Listerのサイトは、こちらhttp://listerweb.iqube.net/

  • Google Appsを使ったアプリケーション
Google Appsを使ったアプリケーションをいろいろ紹介している会社がありました。
グループウェアとしてまとめて、Workflowつけているところがなんこかあったように思えました。
たまたま残っていたパンフレットの会社を紹介すると、Systenaという会社がありました。
Google Appsを使ったアプリケーションの紹介は、一昨年はなかったと思います(なぜ、去年ではないかというと、去年はいけなかったので(^^;。
 先にやっていた会社は、今は、うはうは何でしょうね。


 あとは、いろいろありました、FacebookとTwitterとかをどうやって絡めればいいとかの説明とかほかにもいろいろありました。
 今回も思いましたが、こういった展示会は、積極的に参加したほうがよいと思いました。
コンピュータと直接関係ない人でも、自分の商売で儲けるためのヒントがたくさんあると思います。


もうすでに、来年の案内が出てるようです。
http://www.sodec.jp/