もうちょっと(いや、もっと!)、調べることを覚えたらどう?
VB.NETのアプリケーションでストアドプロシージャを呼び出したらあるエラーが出ているようです。
なんかすごく奥が深い話でヒントがほしいのかと思ったら、返却されているエラーコードは何を意味するものかすら調べないで答えだけほしかったようです。
「まずは、エラーコードが何を意味するのから調べてください」と言ったら、Google検索でOracleのエラーコード検索しました。
まぁ、エラーコードの意味を知るためには、これが一番手っ取り早い探し方だと思うので良いと思います。
で、検索結果をさーっとみて、適当なリンクをクリックして中をチラ見してました。
「なんかよくわからない」と発しましたよ。
「はぁ…、まずは、エラーコードが何を意味するかを調べてから、解決方法を探ればいいんじゃないですか?」と答えたあげましたよ。
何なんだろ?自分が何を探しているのかわからない状態で答えだけを求めようとする姿勢にちょっと腹がたちました(自分の中で)。
エラーコード見たら、「更新できないビューを更新しようとしている」というものででしたので、ストアドプロシージャを見てみたらどうですか?とこれで終わりです。
ストアドプロシージャを見てみたら、サマっているビューを更新していたそうです(Oracleの環境を作るのをミスっていただけ)
もう、超ベテランなんだから答えだけ聞きたがるんじゃなくてもうちょっと、何が問題かを考える力を付けてほしいものですよっ。
超若手だったらどういう手順で調べていくのかはちゃんと教えますけどね。
まずは、エラーコードの意味を把握してから調べましょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿