仕事でAccess2010でのシステム開発をしているのですが、ちょとぉ、ちょっと、ちょっとというのに気づきました。
まぁ、今のところ致命的な実害があったわけではないのですが、ちょっと気になる点の指摘を。
テーブルのデザインの時のフィールドのプロパティや、フォームデザインのプロパティシートの書き換えが遅いのです。
Windows7(Windows8系を真面目に使ってなかったので)では、何も気になりませんでしたが(というか、人が気になるほどの遅さでなかったって言うこと)、Windows10では、カーテンが閉まるようにスーっとゆっくりと白くなって、パッっと表示されるのが目に見てわかるようになりました。
フォームのプロパティシートの場合、プロパティの一つ一つでフォーカス移動するだけで、書き換えているのがわかります(ちらつく)。
今のところアプリケーションの実行で問題が起きているわけではないのでちょっと我慢できますが、アプリケーションの動きで問題が出始めたら、Windows7に戻ります。実際は、Access2010の開発の時だけですけどね。
別のPCにインストールしたWindows7かVHDブートできるよにしたWindows7のどちらかですけどね。
やっぱり開発者は、VHDブートできるWindowsを環境毎に持っているといいかもしれませんね。
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