システム設計をちょっとかじったことがある人が設計の真似事をしたものを考慮しながら真面目に設計しようとするとあれはどうしたいの?これはどうしたいの?というのがボロボロと出てきて無駄に時間が過ぎる。
また、現行のシステムのことや、実際に使っている現場の人のことを考えずに表面上のことばかり考えるからダメダメになってしまう。
大抵は例外処理の考慮が全然ないので運用がしにくくなってしまいます。
さらには、何でもできるようにとか言い始めてしまう。現場の人間は分かっていないので、何でもできるようにして欲しいと言ってくるが、そういった場合は、逆にできることを制限して必要最低限のもののみ入れて置いたほうが良いのです。
(余談ですが、一般の方にHTMLを教える時にあることを教える時にいろんなやり方や簡単にできるショートカット的なことを沢山はなしす人がいますが、あれは、かえって混乱をきたします。教えている本人は意外と気づかない。沢山喋れば伝わると思ってしまう。)
なので、お客が言ったことをちょっとまとめて、あとは課題として聞くしかないかな。
新潟市で個人でコンピュータ相手にシステム開発をしています。確実、安く、素早くをモットーにやっています。
システム開発の時に調べた技術を惜しみなく公開していきます。あまりよろしくない業者についての苦言も為に吐きます。
コンピュータにベッタリというのもどうかと思いますが、やはりこれからは、コンピュータのことを知らないよりは知っていたほうが良いと思いますよ。
2014年9月23日
2014年9月21日
売上大事だけど、それを中心に仕事すると失敗するという話
会社をやっていると売上は大切だと思います。えぇ、とっても大切です。
でも、そこ(売上)を中心に仕事をするとプロジェクトが進まなくなるという状態にはまっています。
間に入っているコンサルの人は、適切な見積を出さずに「やります」なんていうから、他の仕事をして(売上をあげるため)スケジュールを守ることができなくなるんですよね。
その理由がお客が話が解らない人だからとか、お客の仕事が忙しいからとかとかになったりするんです。
そもそも、そのお客の動きがわかっているはずなのだから(1年も前からお客と次のシステムの話をしているらしいので)、これくらい時間を取られるからこれくらいの見積を出さないとスケジュールに間に合わなくなるなとか考えるわけですよふつーは。
それなのに、「自分はシステムを作らないから」とか、「お客が言ったことを伝えるだけだから」とかと単純に思って安い見積もりなんて出すから、他の仕事をしないとダメだになって、変な言い訳がでるんですよ。
(思い込みかもしれませんが、プログラミングは必ずスケジュールオーバーするのが当たり前だと思ってるのかもね。そうじゃない人も居るのですよ。)
打ち合わせに入りましょうか?と聞くと入らないほうがいいので、私でやりますとか言い出す(プロジェクトの最初のころの話です)。
今では、どうやってプロジェクトを進めるかの議論を始めると面倒臭がって、いろんな言い訳をしはじめたり、打ち合わせに入っていいですよ(怒)みたいな話になってくるんですよ。
どう思います?
エンドユーザーの社長のすごいのは(嫌味ですが…)、「貴方はスケジュールを守りますか?」とかを一番最初に言ってきたんですよね。
「てか、自分たちが守れない動きしてるんじゃねーの?」って返したいですわ。
今回の起きている問題
エンドユーザー
対応案
このプロジェクト2月ごろから始まって、10月カットオーバーの予定がいつ終わるのかがわからなくなっている状態。
一番気になるのは、このコンサルの人を慕って集まる人がいるのが不思議。
とっても世渡り上手なのか、集まってくる人たちが実体を知らないのか(一緒に仕事すればわかると思うケド)。
でも、そこ(売上)を中心に仕事をするとプロジェクトが進まなくなるという状態にはまっています。
間に入っているコンサルの人は、適切な見積を出さずに「やります」なんていうから、他の仕事をして(売上をあげるため)スケジュールを守ることができなくなるんですよね。
その理由がお客が話が解らない人だからとか、お客の仕事が忙しいからとかとかになったりするんです。
そもそも、そのお客の動きがわかっているはずなのだから(1年も前からお客と次のシステムの話をしているらしいので)、これくらい時間を取られるからこれくらいの見積を出さないとスケジュールに間に合わなくなるなとか考えるわけですよふつーは。
それなのに、「自分はシステムを作らないから」とか、「お客が言ったことを伝えるだけだから」とかと単純に思って安い見積もりなんて出すから、他の仕事をしないとダメだになって、変な言い訳がでるんですよ。
(思い込みかもしれませんが、プログラミングは必ずスケジュールオーバーするのが当たり前だと思ってるのかもね。そうじゃない人も居るのですよ。)
打ち合わせに入りましょうか?と聞くと入らないほうがいいので、私でやりますとか言い出す(プロジェクトの最初のころの話です)。
今では、どうやってプロジェクトを進めるかの議論を始めると面倒臭がって、いろんな言い訳をしはじめたり、打ち合わせに入っていいですよ(怒)みたいな話になってくるんですよ。
どう思います?
エンドユーザーの社長のすごいのは(嫌味ですが…)、「貴方はスケジュールを守りますか?」とかを一番最初に言ってきたんですよね。
「てか、自分たちが守れない動きしてるんじゃねーの?」って返したいですわ。
今回の起きている問題
エンドユーザー
- 自分たちの業務を回すためのシステムを作っている意識がないらしい。(←一番問題)
- お客が作ったシステムのテストをしないらしい。
- 今までのシステムと違うから理解できないと言っているらしい。
- 動かしてみないとイメージができないと言っているらしい。
(修正してしたところを見ないと先に進めないらしい。アホか)
コンサルティングのひと
- 他の仕事で忙しいとか言って動かない(←一番問題)
- プロジェクトを終了させるための動きができない
- エンドユーザーが言っていることの本質をとらえられないからおかしなことを平気で言う
(だから郵便番号と住所の入力方式で1時間も議論してしまう) - 営業のことをバカ(直接的には言わないが)という
- リスケしてと言っても、責任を持ちたくないからリスケすら検討しない。
自分
- スケジュールに間に合わないからといってコンサルを追い詰める(←一番問題)
このままではまずいと思って言ってるのですが、文句に聞こえるらしい - メールでいちいち気持を逆撫でしているらしい。
- 売上一番、仕事二番と考えている人の気持を理解する気持がない
対応案
- コンサルの人はお金だけ回す人にする(抜けてもらう)
- 自分が直接、エンドユーザーと話す
自分が素晴らしい人間と思っているわけではなく、実際はどうなのかを感じたいということです。 - エンドユーザの社長は、「鶴の一声」呪文を唱える
ここは、結構なワンマン社長らしいので、これで営業の人も従うのではないかな?
このプロジェクト2月ごろから始まって、10月カットオーバーの予定がいつ終わるのかがわからなくなっている状態。
一番気になるのは、このコンサルの人を慕って集まる人がいるのが不思議。
とっても世渡り上手なのか、集まってくる人たちが実体を知らないのか(一緒に仕事すればわかると思うケド)。
2014年9月19日
SONY DPT-S1 デジタルペーパー欲しい
仕事柄(?)システム設計をする前に、いろいろと考えたり、メモしたりするのですが、印刷に失敗した裏紙を使うのですが、その紙を整理するのがとても大変だったります。
間違って捨ててしまったり、どこかに紛れて見つからなくなったりしてしまいます。
打ち合わせとかに行くときはルーズリーフを使って打ち合わせ内容を書き留めたりもしてます。
なにか、ひとつにまとめてたり、検索できたり簡単にできる方法はないかと考えていたら、ソニーが出していました。
個人で使うには結構高価ですが、ちょっと興味があります。
レビューの動画がありましたのでリンクを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=tfxsRlX9cwE
https://www.youtube.com/watch?v=zJB4_wUsypY
間違って捨ててしまったり、どこかに紛れて見つからなくなったりしてしまいます。
打ち合わせとかに行くときはルーズリーフを使って打ち合わせ内容を書き留めたりもしてます。
なにか、ひとつにまとめてたり、検索できたり簡単にできる方法はないかと考えていたら、ソニーが出していました。
個人で使うには結構高価ですが、ちょっと興味があります。
レビューの動画がありましたのでリンクを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=tfxsRlX9cwE
https://www.youtube.com/watch?v=zJB4_wUsypY
ソニー デジタルペーパー DPT-S1
2014年9月11日
仕事用のホームページを作り直してみた。
仕事用のホームページをWordPressで作りなおしてみました。
元々は、GoogleAppsのサイトで作っていたのですが、なんか上手く作ることができなくて、変な感じのまま放置していました。
「こんな状態だったら、無い方がマシだわ」と思っていたのですが、この仕事をしているのに自分を紹介するホームページすら持っていないのは、ダメだなと思い、作りなおしてみました。
内容とかデザインがかっこいいかというと全然そんなことはなく、伝えたいことだけをちょっとまとめただけなので何の見本にもなりませんが…。
とりあえずは、今後のためのベースを作りましたというところでとどめておきます。
そのホームページはこちら↓
www.bs-factory.jp
大規模なサイトを作るわけではないので、ディスク容量も沢山あるので複数のサイトを作ることができるようにしてみました。
なかなか勝手がわからないので、WordPressの問題なのかさくらインターネットの問題なのかが解らないのがとても困りました。
ですが、グーグル先生に聞いてみるとやっぱり同じことをされている方は沢山いるようで答えがありました。
その参考にしたサイトのみの紹介をしたいと思います。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://lab.sonicmoov.com/know-how/wordpress-multisite/
元々は、GoogleAppsのサイトで作っていたのですが、なんか上手く作ることができなくて、変な感じのまま放置していました。
「こんな状態だったら、無い方がマシだわ」と思っていたのですが、この仕事をしているのに自分を紹介するホームページすら持っていないのは、ダメだなと思い、作りなおしてみました。
内容とかデザインがかっこいいかというと全然そんなことはなく、伝えたいことだけをちょっとまとめただけなので何の見本にもなりませんが…。
とりあえずは、今後のためのベースを作りましたというところでとどめておきます。
そのホームページはこちら↓
www.bs-factory.jp
環境とかやったこと
さくらインターネットのレンタルサーバーを借りてやってみました。大規模なサイトを作るわけではないので、ディスク容量も沢山あるので複数のサイトを作ることができるようにしてみました。
なかなか勝手がわからないので、WordPressの問題なのかさくらインターネットの問題なのかが解らないのがとても困りました。
ですが、グーグル先生に聞いてみるとやっぱり同じことをされている方は沢山いるようで答えがありました。
その参考にしたサイトのみの紹介をしたいと思います。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://lab.sonicmoov.com/know-how/wordpress-multisite/
2014年9月6日
今上映している映画がひと目で分かるアプリ
久しぶりにAndroidアプリを作ってみました。
相変わらず、練習中なの?みたいな域を脱していないのですが、自分でもちょっと欲しかったアプリです。
映画が好きなのでよく観に行くのですが、毎回映画館のサイト(通常はユナイテッド・シネマしか行きませんが)を見に行って何がやっているかな?ってのを観るのがちょっと面倒だったのです。
じゃぁ、映画館のサイトの情報をちょっと整理してアプリで簡単にチェックできるようにすればいんじゃね?ってことで、ある技術の練習(Webスクレイピング)も兼ねて作ってみまいた。
内容は、映画紹介のページの構造を解析して、その情報(予告動画や公式サイト等)をDBに保存しておいて、Androidアプリで劇場毎に簡単に見られるようにするというものです。
あっ、ちなみにユナイテッド・シネマオンリーですので…。
チェックしたい劇場を選択して
ダウンロードは、こちらから。
相変わらず、練習中なの?みたいな域を脱していないのですが、自分でもちょっと欲しかったアプリです。
映画が好きなのでよく観に行くのですが、毎回映画館のサイト(通常はユナイテッド・シネマしか行きませんが)を見に行って何がやっているかな?ってのを観るのがちょっと面倒だったのです。
じゃぁ、映画館のサイトの情報をちょっと整理してアプリで簡単にチェックできるようにすればいんじゃね?ってことで、ある技術の練習(Webスクレイピング)も兼ねて作ってみまいた。
内容は、映画紹介のページの構造を解析して、その情報(予告動画や公式サイト等)をDBに保存しておいて、Androidアプリで劇場毎に簡単に見られるようにするというものです。
あっ、ちなみにユナイテッド・シネマオンリーですので…。
ダウンロードは、こちらから。
画面はこんな感じ
チェックしたい劇場を選択して
チェックしたい映画のサムネイルをタップしたり、ビデオカメラのマークをタップして、予告動画を見たりできます。
ダウンロードは、こちらから。
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