2016年2月20日

やっとソース管理がまともになりそう

 Bitbucketを使ってソース管理をしていますが、そのリポジトリの管理がやっとチーム配下に移すことがきまりました。
 今まで、個人のアカウント下のリポジトリを使って開発をしてましたが、プロパーの人がなかなか何もしてくれなくてそのままになっていました。
 言っても問題視をしない(または、忘れている)のでほっておいて困ったら「ほら、こうなりますよね」と言おうと思っていたのですが、やっとプロパーの中で今までの開発のやり方、管理の仕方には問題があるのではないかと言う人が出てきたのでちょっと変化が起きました。

何が問題かというと以下のことが考えられます。

  • 当事者意識がない
  • 現時点では困っていない
  • 自分の気にしないとならない作業が増えむのが困る
  • 自分に責任が来るかもしれないので判断したくない。
個人としてはわります。
日々こなさないとならないタスクが多くあるのに自分が直接やらない作業まで面倒を見たくない。ということです。



しかしですね。
 会社内では、絶対にチームでの作業になるので管理をするという人は、全体最適の意識で行動しないといつまでたっても変わりません。

 どこでも言われてますが、発案者=担当者(責任者)になるということをやめないかぎり変化は起きないと思いますよ。
 新しいアイディアがでたら、担当者を決める(同じ人になる場合もあると思いますが)にしないと言ったもん負けみたいな現象が起きてしまいます。



今、楽かどうかよりも先が楽になるようにしていけばどんどん楽になっていくはずです。

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