2016年1月20日

開発サーバーがお亡くなりになったようです

 新年早々、開発サーバーがお亡くなりになったようです。

省電力、安価のDELLのサーバー(PowerEdge T105)でした。
最近、瞬電にあって再起動したら動いたのでそのままにしておいたのですが、どこか痛めたのかもしれません。


症状は、電源をいれても数秒後に電源が落ちてしまうというものでした。


カスタマーサポートに電話したら、マザーボードか、電源ユニットがおなくなりになったのだろうという答えでした(大体そのあたりだと思うが…)。


一応やってみたくださいと言われたのが以下ですが、症状は変わりませんでした。

  • 電源ケーブルを替えてみる
  • 電源ケーブルを抜いて、電源ボタンを長押しして、静電気を放電してみる。
部品交換をしてもらった場合、電源ユニットは既に在庫がなく、マザーボードを交換するとエンジニアの派遣と合わせて70,000円くらいかかるそうです。
70,000円を出すんだったら、新しいサーバーを購入するのでエンジニアの派遣はやめておきました。

これを機に開発サーバー(データベースだけですが)は、クラウドに以降してしまおうかと検討中です。
(ここは、練習も兼ねてAWSではなくGCP(GoogleCloudPlatform)です)


とりあえず、知り合いのパソコン修理屋さんに見てもらって、電源ユニットの交換をお願いしようかと思ってます。
運良く、ほぼ新品の電源ユニットが手元に手元にあったのでそれを持ち込んでお願いしようかと。


その開発環境は、USBメモリ起動の無償版ESXiだったのでPCが違っていても簡単に復活できるかもです。
新しいサーバーにHDDを付け替えてUSBメモリで起動すれば簡単に行こうが完了するのでは無いかと淡い期待も持っています。


この作業が終わらないと今抱えている仕事が止まってしまうのでとても怖いです。
とりあえず、2,3日開発が止まるのですみませんという電話だけはしておこう。


復旧できなかったら面倒くさいなー。



教訓 サーバーは、昨日動いていたから今日も動くとは限らない。

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