ITの展示会やGoogle Appsの説明会でよくデモをしているのを見かけていたので実際の業務でどれくらいできるのかを試したくてうずうずしていました(まぁ、一人で仕事してるので近くに試せる人がいないのです)。
体験した感じでは、使える!でした。
たまに音が聞こえなくなったりすることがありました(PCの何かの設定をいじったのか原因不明)が、音質はクリア、画像はHDなので問題はありませんでした。
同じ資料を共有して見たりできます。
ドキュメントツールとして、GoogleDriveのスプレッドシートやドキュメントを使えば同時に編集もできるしとても良いと良いのではないかと思います。
実際の距離感としては、東京と新潟間でやってました。
Google+でハングアウトのイベントを作っておくことで招待した人は簡単にハングアウトに参加することができます。
ハングアウトの内容をビデオとして録画することも可能です。
その動画は、YouTubeに限定でアップロードされます。
実験ではやってみたのですが、本番会議ではやっていません。
まとめ
良い点はこんな感じです
- 無料でシステムを使える
ヘッドセットを準備するくらいの出費 - 画面の共有ができる(見るだけ)
自分が持っている資料を表示してそれを簡単に共有してみてもらうことができます。
例えば、画面の操作など見てもらうことができます。 - Wifiでも我慢すれば使える
ビデオを止めれば音品質もよるなるのかも
- 周りが静かなところで会議を行う。
マイクの感度にもよると思いますが、雑音がうるさくて何を言ってるかわからなくなる。 - ヘッドセットを使って話す
- PCのマイクは止めておく。
止めておかないと2箇所から音を拾ってエコーがかかったみたいになる。 - 会議の参加者は、近くに寄らない
別の人の声を拾って聞きづらくなる。
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