いろいろ使って来ましたが、今は、7-zipというツールを使っています。
LHA→zip→DGCA→7-zipとツールを変更しています。
途中、いろいろなのを使っていましたが、圧縮機能が有料だったり、あまりメジャーでなかったり(自分が知らないだけ?)、高圧縮のツールがでたりして、使うのをやめたのも多々あります。
DGCA(DigitalGCodecArchiver)は、他で使っている人は居ませんでしたが、高圧縮できたので仕事でもよく使っていました。メジャーでないということは、ファイルを展開するツールを持っている人がいないので、自己展開形式にしてファイルを渡していました。
当然、小さいファイルを自己展開機能をつけてしまうと、そのプログラム部分が大きいので、その場合は、zipとかで圧縮して送っていました。
7-zipは、高圧縮で、いろいろなファイル形式の展開機能が付いているので今では、一番使っているツールです。
これも、やはり、一般的には普及していないようなので、自己展開形式にしてファイルを圧縮して送っています。
でも、圧縮レベルを「超圧縮」というのにして使うととんでもなくファイルサイズが小さくなります。
ベンチマークを取ったわけではないですが、たまたま今、やった圧縮の状況を書きますとこんな感じです。
圧縮前 ファイル数56、フォルダ数25の123,412,480バイト(117MB)のファイル(ファイルは、accdb形式)を圧縮してみた。
- zip(WIndows標準)
16,675,382バイト(15.9MB) - 7-zip(超圧縮)
1,542,751バイト(1.47MB) - 7-zip(超圧縮)の自己展開形式
1,705,567バイト(1.62MB)
zip形式の10分の1にサイズになってしまいました。
自己展開形式しても、ほとんど変わりません。
これで、7-zipを使わない手はないよね。
7-zip推しです。
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